今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:3,070 hit
小｜中｜大
非日常の始まり ページ11
街に着けば、一人の男性が寄ってきた。そして、青い顔を見せて、私にいった。
｢Aさん！よかった。今、街の中央で、人が、国の、兵が！｣
『…？！まさかっ！』
その男性を背に、街の中央に走り出した。右手は狂うことなく、インカムに当てて、電源をいれた。
『っ、こちらA！全、幹部に告げる！この国の兵が、ﾞ隣国ﾞが攻めてきたよ！』
インカムから聞こえるみんなの声。それを制したのはあの低い声。
gr｢そうか。それでは計画通り始めようか。我が国に手を出した奴らに制裁を。
____さぁ､戦争を始めよう｣
『｢｢ハイル･グルッペン｣｣』
こうして、戦争が始まった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：○○の主役は我々だ! , wrwrd
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：詩零 | 作成日時：2017年10月5日 23時
