検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:196,699 hit

#010 ページ10

JK Side






テヒョ二ヒョン、トイレから遅い。

25分以上経っているんだが、、






ピロリンッ



"Aさんが、ツイートしました”




アイコンをタップすると、Aとテヒョ二ヒョンとのツーショット。

どういうことだ!?トイレじゃなくて、

この目的とかって言わないよね?イライラしてくる。

俺も行けばよかった。セルカのついでに、カトク交換ってないよな!?



ヒョン、イケメンだから取られたりなんかしないよね。最近のヒョン、Aが好きという匂わせを感じるから尚更だよ。









TH「いやー、トイレ混んでてさぁー」






なんて、呑気に楽屋に戻ってきた。









「ヒョン、これどういうことですか?」



TH「あぁー、それはさっきAちゃんと遭遇して一緒に撮ってくれたから。」



「ふーん。そうなんですか、」




TH「ジョングガも、来ればよかったのに。

この前と髪型変わってて可愛かったー!」



「僕、興味ないんで。」









チッ、こんなことがあるだなんて知らなかったし。あったら、行きたくてしょうがないぐらいなのに。


髪型変わったのか!?めちゃめちゃ、興味ありありなんですけど。









TH「やー、顔が険しいぞ?我慢は良くないぞ。」






「我慢なんかしてません。」






我慢なんかしてる訳ないじゃん。








ヒョンに取られたら、まじでやばいし。

こっちも、メンバーにバレたら恥をかく。





こういうときに限って、鋭い。

#011→←#009



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (131 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
663人がお気に入り
設定タグ:ジョングク , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:千夏 | 作成日時:2019年4月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。