【JK】キミが忘れられないぐらい好き (ページ47)

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#047 ページ47

.『』が主人公となります！

『とっても綺麗だなー！』

「俺ね、ずっと前からきてみたかったんだ。
ここの展望台」

『そうなの？結構、ここ有名だよね！香港全体見渡せるし！』

2人を見送った後、ジョングクが見せたい場所があると言われてついて行った

高層ビルの展望台、私たち以外に誰もいなくてほぼ貸し切り状態だった

『お母さん達、話が長くて全く会話に入り込めなかったね』

「そうだね、なんか2人しか分からない世界に入ってっちゃったし」

『結婚の話とか子供の話、凄かったね笑だって、孫の顔みたいから双子産んでって笑っちゃう』

「俺、Aが笑ってて安心したよ」

たしかに言われてみれば、忙しくてそれに怪我を
して体も気持ちも不安定だった

「俺SNSとかで、Aのファンの見てたけど元気がないとかっていっていうツイートとか沢山あった」

『え！そうだったの』

MAMAまでの生活は、仕事をこなして、SNSもやってない、まともにご飯食べないでずっと寝ていた

「俺も心配してた、今日Aが沢山笑ってるところ見て安心した」

『心配させてごめんね？』

「もっと俺を頼ってよ、なんなら俺の隣にずっといて欲しい。」

「Aは何を言ってるか分からないと思うけど、俺はこの日をずっと待ってたんだ。」

.

ジョングクの瞳には私しか写っていなくて、吸い込まれそうになり見つめ返すことしかできなかった

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終わり次第、移行しようと思います！