今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:196,657 hit
小｜中｜大
#043 ページ43
・
「あれ、私、いつの間にここにいたの」
まわりを見渡すと自分の部屋だ。確か夜ジョングクが送ってくれたんだ
スマホに電源いれるともう12時前だった
ジョングクからカトクきていて
"仕事1時には終わるから準備して待ってて"
まただ、こんなに焦るの。とりあえずシャワーを急いで済ませなきゃ
スキンケアもきちんと昨日の夜みたいに、全て終わらすことができたんだからわたし
頑張らなくちゃね
.
「これで大丈夫かな、緊張してきた。」
ベージュのロングコートに白のニットを来てスキニー
とうせ、後で服買うしね！キャップを被ってさらにマスクをつければ分からないね
とりあえず、セルカでも載せようかな
とても、楽しみにしているわけは久しぶりのおでかけなんだもん
韓国内だと、1人で買い物なんかゆっくりできない。へたしたら、サセンに見つかって危ない目にあう可能性だってある
海外で仕事すべて終わらせたら、普通だったらすぐ帰国するけど
私の場合は、仕事の時間と別にプライベートの時間を事務所が作ってくれる
"1人の女の子としての時間が必要”と社長が言ってくれた
そのときに、買い物したり自分が好きなことができる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 663人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：千夏 | 作成日時：2019年4月4日 20時
