【JK】キミが忘れられないぐらい好き (ページ40)

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JK「久しぶりのAだぁ。相変わらず可愛いね」

「えっ？ありがとう？」

JK「もっと素直に喜んでよ。付き合ってた頃は喜んでAからポッポしてくれたんだよ？沢山」

沢山、ってあと言葉のトッピングしなくていいですから。もう顔の距離が近すぎてドキドキがとまらないしジョングクにバレちゃう

JK「今のAの髪の色好き。」

「なんで？」

JK「カムバとかで髪色明るいのも良いけど、俺は今の黒とか落ち着いた色の方が好き。なにより、Aの髪綺麗でずっと触ってられる」

確かにずっとジョングクの上に座ってから私の頭を撫でたり髪の毛触ったりしてた

「ねぇ、グク。私髪切ろうかなって思うんだけ
ど」

JK「どのぐらい？」

「んー、肩につかないぐらい？」

JK「えっ！！ダメダメ！そんなの俺が許さない！それ考えた奴誰だよ！呼んできて！」

「へっ！？あ、ごめんね。似合わないよね」

JK「ごめん、髪が短いAも似合うと思うけどやっぱり長い方が可愛いし、綺麗だから切らないで欲しい。」

「あぁ、そこまで言うなら分かった、そうするね？」

正直言ってこんなに駄目って言われると思ってなかった
そうするとグクは、私の事をまたキツく抱きしめてくれた