【JK】キミが忘れられないぐらい好き (ページ26)

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JK side

「今日は、突然来てごめんね」

「ううん、久しぶりに会えて嬉しかった！もう少し、一緒にいたかったな、なんて(ﾎﾞｿ」

「今、なんて言った？笑」

「え？なんのこと？」

「今言ったこと、言わなければキスするよ？」

「えっ！？あ、その、」

キスするって言った瞬間、大きくてクリクリとした目がさらに大きく見開いた
そしてまた、頬が赤くなってっていく
ほんといちいち可愛いすぎるんだけど

「言ってみ？」

「グクの…パボ。意地悪。」

そう言って、俺に向かってぎゅっと抱きついた

「まだ、グクとね一緒にいたいの。」

ぶっ、、まじで可愛い反則。レッドカード1枚じゃだめなぐらい

「ねぇ、グク？聞いてるの？」

そう言って、A小さいから必然的に上目遣いになって俺を瞳にうつす。

「ばか、こっちみんな」

自分でもわかるぐらい顔が熱い。寿命100年縮まった。Aったら、俺のこと煽りすぎ

「＿いひひ、グク恥ずかしがり屋さんですか？」

「恥ずかしがってないし！」

「仕方ないから、一緒にいてあげる。」

「泊ってってくれるってこと？」

「うん」

「やったー！」

Aがそういえばグクがいつでも泊って行けるようにって着替えとか置きっぱなしって言ってたな。昔はお互い暇であったときは、よくAの家に泊ってた。宿舎にも帰らずに

＿俺、今夜理性保てるかな。

その前に、俺らまだ恋人関係ってことを確認しあっていなかったことに気づいた。