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#003 ページ3

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あー!もう!

なんて事をしてしまったんだ!

せっかくのチャンスだったのに!







JH「ジョングガ、顔色悪くないか?」



RM「確かに、体調悪いと思ったらすぐに言ってよ。」



「大丈夫。体調は良いから」



JN「ジョングガ、緊張してんか?」



「たまには、僕もそういうときがありますよ。」









そんなに、顔に出てたかな。

ヒョン達、みんな鋭いからな気をつけなきゃ。

でも、可愛かったなー!!





髪の毛が伸びて、黒髪のロングだった









.









.









式が始まるため、席に着く。

どこにいるかな、、









SG「そんなに、キョロキョロしてどうした?」



「あぁ、なんでもないです。」









もう、さっきからヒョン達邪魔し過ぎだよ!









Aは、ステージの前に立ってスピーチをしていた。受賞したんだ。

ぼっーっとしてて、MCの話聞いてなかった。








観客席には、もちろんAのペンも多く歓声が凄かった。

やっぱり、実力もあっていろんな人に愛されているんだと感じされられた。







TH「ほんとに、Aちゃん可愛いかった!」


JN「ヒョンも、そう思ったー!」



RM「そういえば、ジョングガとAちゃんって同い歳なんだって、知ってたか?」





「知らなかったです。」





TH「あと、高校もなんでしょ??」





「え、そうなんですか」





JN「やー!相変わらず、ウリマンネは人見知りだなー!!」









もう一度言います、俺達付き合ってましたから。


同い歳とか高校が同じだとかそんなの知ってて当然でしょ。


お互い理由があって、同い歳の子達と入学できなかった。だから、僕はぼっちにならなかったよ

まじ、これ運命感じる。









「飲み物買って来ますね。」





授賞式も終わり、やっと楽屋でゆっくりできる。


なんだか、1人になりたくて自動販売機に向かった。







『あ、あの、すみません。』





「え?」





『さっき、ぶつかったときほんとに怪我ないでしたか?』





「だ、大丈夫だった。」






『なら、よかったです!スタッフ呼んでるので、これで』








「そうだ、言いたいことがあって。」








『なんですか?』









首を傾げる姿、ほんとに可愛すぎ。

こんな場所じゃなくて、違うところで話したかった。









「受賞、おめでとう。」









『ありがとうございます』








「あと会えて嬉しかった。じゃあね」

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設定タグ:ジョングク , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:千夏 | 作成日時:2019年4月4日 20時

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