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あー!もう!
なんて事をしてしまったんだ!
せっかくのチャンスだったのに!
JH「ジョングガ、顔色悪くないか?」
RM「確かに、体調悪いと思ったらすぐに言ってよ。」
「大丈夫。体調は良いから」
JN「ジョングガ、緊張してんか?」
「たまには、僕もそういうときがありますよ。」
そんなに、顔に出てたかな。
ヒョン達、みんな鋭いからな気をつけなきゃ。
でも、可愛かったなー!!
髪の毛が伸びて、黒髪のロングだった
.
.
式が始まるため、席に着く。
どこにいるかな、、
SG「そんなに、キョロキョロしてどうした?」
「あぁ、なんでもないです。」
もう、さっきからヒョン達邪魔し過ぎだよ!
Aは、ステージの前に立ってスピーチをしていた。受賞したんだ。
ぼっーっとしてて、MCの話聞いてなかった。
観客席には、もちろんAのペンも多く歓声が凄かった。
やっぱり、実力もあっていろんな人に愛されているんだと感じされられた。
TH「ほんとに、Aちゃん可愛いかった!」
JN「ヒョンも、そう思ったー!」
RM「そういえば、ジョングガとAちゃんって同い歳なんだって、知ってたか?」
「知らなかったです。」
TH「あと、高校もなんでしょ??」
「え、そうなんですか」
JN「やー!相変わらず、ウリマンネは人見知りだなー!!」
もう一度言います、俺達付き合ってましたから。
同い歳とか高校が同じだとかそんなの知ってて当然でしょ。
お互い理由があって、同い歳の子達と入学できなかった。だから、僕はぼっちにならなかったよ
まじ、これ運命感じる。
「飲み物買って来ますね。」
授賞式も終わり、やっと楽屋でゆっくりできる。
なんだか、1人になりたくて自動販売機に向かった。
『あ、あの、すみません。』
「え?」
『さっき、ぶつかったときほんとに怪我ないでしたか?』
「だ、大丈夫だった。」
『なら、よかったです!スタッフ呼んでるので、これで』
「そうだ、言いたいことがあって。」
『なんですか?』
首を傾げる姿、ほんとに可愛すぎ。
こんな場所じゃなくて、違うところで話したかった。
「受賞、おめでとう。」
『ありがとうございます』
「あと会えて嬉しかった。じゃあね」
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作者名:千夏 | 作成日時:2019年4月4日 20時