【JK】キミが忘れられないぐらい好き (ページ16)

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さっきのドキッとしたでしょ？ホントだって思ったでしょ？？

これは俺ながらの勝手な妄想。てへっ、

「ヒョン、僕に大切な人ができたらどう思いますか？」

「えっ、、俺に聞くの？」

「他のヒョン達は、相手になりませんから。」

夜中、RMヒョンの作業室を訪れた。元々用があったっていうのもあったんだけどね。良い機会だと思って

マンネっていうこともあるし、今の立場的に考えて勝手に付き合ったりとかはできない。
そもそも、恋愛をしていいのかすら分からない。

RM「大切な人でもできたのか？」

「例えばの話ですよ？」

RM「俺達がおかれている状況を考えると、今は仕事とarmyのみんなと向き合って欲しいな。

あくまで、俺の意見だけどね？」

RM「でも、本当にジョングギに大切な人がいるなら絶対に1人の男として大切にするなら俺は賛成する。遊びならやめてくれ。」

「うん、分かった。ありがとう。」

BTSのリーダーとして、1人の兄として様々な視点から僕達メンバーの事を考えてくれてる大切な存在。

やっぱり、お兄ちゃん離れはできないや。まだまだ、甘えたいじゃん？

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SG「今は仕事と向き合え。俺はそう思う。」

シュガションにも同じ質問をした。

これはシュガションなりの言葉なんだと思う。一見冷たいって思うけど意味が深い。これは、ヒョンが1番メンバーの事をよく見てるから言えることだと思う。

もっと俺も成長しないとね。そうじゃなきゃ、いつまでたっても1人の男として独り立ちできないや。