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SY「あら、Aちゃん。顔赤いけど熱でもあるの?」
「い、いえ!なんとも!」
MAMAが終わった後、すぐ病院へ駆けつけ応急処置を取ってもらった。
マネージャーは会議など仕事があるため、メイクのスヨンオンニに付き添ってもらうことになった。
病院が終わり、ホテルへと向かった。
さっき、あんな我儘言って大丈夫だったかな。
嫌われてないよね?だよね?
あんなに、優しくしてくれたの!?
私を落とすつもり!?既に落ちてるっつーの
思い出すことで身体中の熱が一気に上昇する。
ほんとに、グクかっこよすぎ。
なんで、あんなにかっこいいわけ?
てか、私が怪我してるって分かったの!
しかも、助けてくれたの。
あぁー!もう、チョンジョングク。私を惚れさせたの。
もうダメ、パンクする。
SY「あら、熱37.7℃もあるわ。スケジュールハードだし、身体が悲鳴をあげちゃったみたいね。」
「自分、そんな体疲れてないですよ?」
SY「体は正直だから、熱が出るのよ?不注意って言うのもあるかもしれないけど、集中力も下がってたから、怪我をしたのよきっと。」
「はい。」
SY「マネージャーが来るまで、傍にいるから寝てなさい。」
確かに、朝から体が熱かったしだるかった。
ジョングクに会えると思って、1日ずっと気分がルンルンだった。
だから、そんなの気づいてなかった。
@_nico0802
みなさん、御心配かけてすみません!
熱がありますが、全然大丈夫です!
元気モリモリです!!
セルカを載せてと、これで完了
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作者名:千夏 | 作成日時:2019年4月4日 20時