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この時期、沢山の音楽番組に出演する事ができる。
ってことは、会える可能性が高くなる。
彼女は、俺達よりも1年遅くデビューした。
天使の歌声と呼ばれ、世間からは好評だった。
同世代や、幅広い世代から愛される歌手へとなっていた。
最近は、日本で活動したり海外を回ってライブをしていたり会えてない。
「BTSの皆さん、Aさんのリハーサルもうそうそろ終わるので準備お願いします。」
「「「はい。」」」
移動するときに、会えるんじゃないかと思い
先にステージに移動した。
「ジミニヒョン、お手洗い行くので先行ってますね。」
JM「わかった。」
お手伝いなんかせずに、真っ先にステージへ向かった。
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ステージへ近くなると共に、彼女の声がよく聞こえてくる。
裏の方で、待機しているとヒョン達も到着した。
TH「近い距離で見たのは初めてだ、、」
RM「テヒョアも知ってるのか?」
TH「もちろんですよ!」
近い距離だなんて、俺はすでにAとKissをした仲だから可愛いとか綺麗なのは知ってるし。
「BTSの皆さん、リハーサルお願いします」
ずっと聞いていたかったけど、時間が来てしまった。
ゾロゾロと移動すると、
ドンッ
「いたた、、」
『あの、大丈夫ですか!?怪我は、』
目を開くと、、そこにいたのはAだった。
「え、A、、、」
『グク、、、』
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JH「ジョングガ、はやくしないと始まるぞ。」
「ご、ごめん、行かなきゃ。」
俺はすぐに立ち上がって、ヒョン達がいるところへ向かった。
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作者名:千夏 | 作成日時:2019年4月4日 20時