【JK】キミが忘れられないぐらい好き (ページ23)

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#023 ページ23

JK side

Aに口走って、暇なとき家言っていいか聞いたらいいよって言ってもらえて
それに、好きな人目の前にいるなんて言ってしまった。
言葉と気持ちがアンバランスで精神的におかしくなってきた

俺が変な事を言ったせいで、Aが倒れそうになっちゃったし寝ててって言ったけど、俺料理できない。ジンヒョンと一緒に料理してくればよかった
後悔したよ、、

倒れそうなAをソファで寝かせて、ブランケットかなんか探そうとしたときだった

大きいソファの後ろに、ピンクの大きな影が見えた

クッションかなって、思い手に取ってみた

＿そしたら、俺作Cookyだった。

目を合わせじっと見つめる。

"Cookyや、お前はなんでこんなところにいるんだ"

"持ち主であるAに選んでもらったんだぜ"

"なんだって！いい気にのりあがって！おれのAを取りやがってお前ずるすぎ"

"TATAとか選ばれるよりはいいでしょ、ｵﾚ結構Aに可愛いがってもらってるんだよね"

なんて目を合わせて会話をしていた。

でもAに可愛いがってもらえてるのは嬉しい！これがTATAとかRJだったらそのヒョン達をしめる
絶対に。理由は、なんでAが好きそうなキャラクターにしたんだよって

それはおいといて、見つけ出したブランケットをかけてあげた。それにCookyをAの腕の間にいれて抱きしめさせた。

眠っている顔はとても可愛い。ふっくらとした唇に長いまつ毛。

それにCookyをぎゅっと抱き締めてるのが可愛いすぎる。俺の方こそ倒れる

こんないい機会二度とないと思い、俺の大切な高画質カメラに納めといた。それにスマホにも

やっぱり、男の理性というものがあり
耐えられなくなり、これだけで我慢しようと思い

＿ふっくらとした唇にそっと唇を重ねた。