検索窓
今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:48,781 hit

ページ12

翔side








『お前がいるからメンバーさんは大変だな。』






『いない方が良かったんじゃないの?』






『みんなだって必要ないと思ってるよ。』







『この際辞めれば?』






『それとも...』









『望みであれば殺してやろうか?』








長瀬さんは日に日にエスカレート。








最初は無視しとけばいい。







そう思ってたのに、毎日浴びさせられてると本当かと思ってしまう自分がいる。







そうだよね、こんな身体が弱いやつが近くにいたら迷惑だよね。






僕がいなければみんなもっと好きなことが出来たんじゃないかな。






きっとそう思ってるよね。









もう完全にこう思っていた。
















































気づいたらなんかあった時いつも居る部屋で右手にカッターを握っている自分がいた。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

玲音 - 松潤×三宅でお願いします!喘息で! (2019年4月25日 18時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚翔 | 作者ホームページ:http://sakurai0125  
作成日時:2019年3月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。