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52.可能性 ページ4
Aside
試合再開。私はある一つの可能性を出した。
『(私の予想が正しければ...)』
私はボールを持っているヤツに近づいた。
『"漆黒の闇"』
これはただの"漆黒の闇"じゃない。私が走り去ると広がる"漆黒の闇"だ。こうすればあの動きに惑わされない。
そのまま私は音を頼りにゴールへ向かった。
『(.......見えた！)』
『"闇の波動"』
気付くと敵陣のフィールドはほぼ闇に包まれていた。キーパーからにとってどこからくるか分からない。その中から私は入るかどうかのギリギリを狙ってシュートを決めた。
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みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (9月23日 18時) (
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作者名：踊り子 | 作成日時：2021年8月13日 16時
