転生物語17 ページ24
真顔で聞き返してくるのが珍しいらしく、爆笑中のキルアさん。
いや、まて、他の人にもその事言ってんの!?
だめでしょ、それ。
その後は期待されていることや試験に来るまでの経緯を冗談混じりに話してくれた。
家族を捕まえる話の顔と言ったら、
うん。いい笑顔。^_^;
そろそろ、かな..
ゴン、キルア「ｯ！」
ゴンとキルアは右を、私は左を向く。
そこからは流れでゲームをすることに。
ネテロ「このゲームでわしに勝てたなら、ハンターの資格をやろう」
･･･舐めきっているようだ。
まあ、それほどの力の差があることもわかりきっていることなのだが。
キルア(舐めやがって...)
いやぁキルア、怒ってるねぇ。
ゴン「!!?凄いよA！キルアが何人にも見える！確かこれって..し、し、しきゃく？だったっけ」
何故知っている。(真顔
え？ゴンって確か知らなかったんじゃなかったっけ!?
A「しきょく、だよゴン。」
自然に返しているこの時点で気がついた。
･･･そういえば、私が読んだ本の中でそんなのあったね。
あー、そうだよ。ゴンとはいつも一緒だから
本読んでても、ゴンも見てる可能性があるんだよ。
まあ、覚えてないのもあるみたいだけど...
キルア「いってぇ〜！！」
ネテロ「うむ、遠慮のないいいけりじゃ」
ゴン「キルアっ！交代、交代！」
キルア「鉄みたいだぜ、じいさんの足」
そりゃあ、ハンター協会会長さんですから
強いですよ。
A「それよりもキルア、足大丈夫？」
すごい音したけど
キルア「ん、ダイジョーブ。あんがと」
素っ気ない。が、照れ隠しだなー？これは。耳が赤いぞーキルアくん
とは言わず
A「どういたまして。」
といった私を誰か褒めて←
ゴン「ってぇ〜〜！！」
いや、あんたもかいΣ＼(ﾟДﾟ;)
キルア「ジャンプ力がすげーのはわかったから加減しろゴン！」
A「ゴンも大丈夫〜？」
頭はダメよ、頭は。
ゴン「、うん！大丈夫！」
..
....
キルア「やーめた。ギブ、俺の負け」
ゴン「え？なんで！まだ時間あるよ？」
A「...」
二人で攻めるも、いいところまで行って、振り出しに戻っての繰り返しで
キルアが諦めて出ていった。
ﾊﾟﾀﾝ←ドアが閉まった音
A「...ゴン、私トイレ行ってくるね〜」
ゴン「あ、うん。行ってらっしゃい〜」
キルアを追わなきゃ
外に出ると、すぐ曲がり角に血溜まり。
久々に鉄の匂いがして少し顔をしかめる。
前世では、毎日吸ってた匂い。
...嫌なのを思い出したな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちさと(プロフ) - るうさん» はい！有難うございます！！！ちょこちょこ更新していきます。お付き合い下さい(*^^*) (2017年10月21日 19時) (
レス) id: 354e1fd4ee (このIDを非表示/違反報告)
るう - このお話面白いです！1巻から書くのすごい！と思いました。応援してます！これからも更新頑張ってください！ (2017年10月21日 18時) (レス) id: 9b60a9cdc4 (このIDを非表示/違反報告)
ちさと(プロフ) - あああああ.........すみません...有難うございます！！頑張ります！ (2017年9月30日 18時) (レス) id: 354e1fd4ee (このIDを非表示/違反報告)
由由由 - 転生物語5で、船長が「うむ、最後にアドレスだ」と、言ってましたがアドレスではなくてアドバイスだったと思います。更新頑張ってください。応援してます！ (2017年9月30日 14時) (レス) id: 1589b544b5 (このIDを非表示/違反報告)
ちさと(プロフ) - 有難うございます！！！！ヽ(；▽；)ノ (2017年9月7日 21時) (レス) id: 354e1fd4ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちさと | 作成日時：2017年5月28日 12時
