【EXO】白龍ーーーsehun 2 (ページ46)

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朝ごはんを2人で食べ終わって、皿洗いをしてると

「Aちゃーん」

『わっ』

背後からハグされた

私のうなじに顔を埋めてきてる

『やめてください、お皿片付けないと』

「あとでいーよ」

ずっと放してくれない

最後の一枚のお皿を取ろうとすると、私の手をオッパの大きな手がおさえた

『あのっ…』

振り返ると、そのまま唇は彼に捕まえられて

オッパは器用に流れ続ける水道の水を止め、私の手をタオルで拭いてくれた

_____唇と唇を合わせたまま

体がシンクとオッパに挟まれてて身動きが取れない

加えて頭がふわふわしてきて、体が熱くなって、何も考えれない

息がだんだん苦しくなってきたタイミングで唇を放してくれた

「ベッド行こうか」

その言葉が何を意味するのかは分かってる

けど、あながち嫌じゃないって思ってしまうんだ

おでこ、まぶた、頬、唇

顔のあらゆるところにキスされながらお姫様抱っこでベッドまで連れていかれた

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『んぁっ……』

指で蕾や中をいじられて、もうすでに身体中が痺れていた

「A、もうこんなに濡らして」

執拗に指で遊んでくる

『や、やだっ』

「ん、嫌なの？」

私が達する直前で動きを止めていじわるしてきた

「A？何その泣きそうな目

して欲しいことはちゃんと言わなきゃ伝わらないよ」

『っ…

やめないで…』

「そう」

オッパは満足そうに微笑んで、また指の動きを再開した

オッパの立派なものが視界に入ってくるけど大丈夫なのかな？

それに、もう既に何回も達せられたのにまだ本番じゃない

私、大丈夫かな？

「入れるよ」

しっかり潤って滑りがよくなったそこに、オッパの大きなものが徐々に入っていった

『んっ…』

久しぶりの感覚で体が熱い

「動かすね」

そう言って腰を動かし始めた

『んっ、んっ…』

どんどん奥の気持ちいいところに当たって、意識が遠のきそう

相変わらず彼は余裕そうに「かわいい」って頭を撫でながら呟いてくる

『んぁっ』

無意識に締め付けちゃった

「はっ…」

オッパ、眉をひそめてる

『ご、ごめんなさい』

「いや」

悔しいけどまた余裕そうな感じに戻っちゃった

「愛してる」「かわいい」

そんな甘い言葉がずっと降り続けてた

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