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楽しく飲んで3時間ぐらい経った頃…
「んー…Aちゃん…」
濱家さんが酔ってしまった…
「あの…明日お仕事ありますか…？」
やってしまった…、
「んーん。ないでぇ…」
よかった…じゃなくて！
流石に帰らないと…まずい…
「濱家さん帰りましょ！」
「まだ飲む…」
「ほ、ほら！時間も遅いですし…」
「んー…わかった…」
ごねる濱家さんをなんとか説得して今はタクシーの中。
「濱家さん住所っ…」
ってそういえば…どうしてるんだろ…
「んーほてる…」
「ホテル…？どこのですか？」
「えっと…うーん……っ…」
「へ？濱家さん？」
「すぅ……っ…」
気持ちよさそうな寝息を立てながら寝てしまった濱家さん。
え、どうしよう…
流石に私の家はまずいよね…？いや今はそんなこと言ってらんない…！
私は自分の家の住所を運転手さんに告げた
タクシーに揺られること10分
「2510円になります」
「これで」
私はなんとか濱家さんを支えて車を降り家にむかった
一軒家なので幸いマンションのように階段を上がらなくて済む
一軒家住んでてよかった…
私は濱家さんを私のベッドに寝かせ
「濱家さん？」
そう声をかけてみるも
「…んん…」
反応なし。
まぁいっか…私も眠くなってきたし…寝よっかな…
私はお風呂などを済ませてリビングのソファでねむりについた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ほんまにごめんなさい
6が勝手に…顔をだしてた…笑
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作者名：たんさんすい。 | 作成日時：2023年3月6日 7時
