【千と千尋の神隠し】触れたくて。知りたくて。でも、怖い。

~46話 かばってくれた ページ49

｢つかれたーっ!!｣


今、長い長い廊下を雑巾がけしてます。




｢あの子、置いていかれたのよねぇ…｣


｢かわいそーっ｣




…。

好きで置いていかれたわけじゃないのに。



もう、今更悔やんだって遅いけれど。





月斗｢おーい、(人1)ー。｣



｢あ、月斗。｣



月斗を見ると安心する




｢月斗君も可哀想よね

＿(人1)ちゃんに付き合わされるんだから｣




｢…。


ご、ごめんね、月斗。 ｣



月斗｢…待ってろ




おい、お前ら＿｢(人1)は何も悪くない｣え｣



｢!!ハク…｣


ハクがいた。



ハク｢Aは悪くない…私が悪いのだ｣




ハクは悪くないのに。


悪いのは私。ちゃんと自分から行けばよかった、なのにもう遅いとか言って、ハクと千尋の中から逃げたんだ。



月斗｢…俺も悪かったよ、ごめんな、A。｣



｢…二人とも悪くない…私の中途半端な行動が2人を悪くさせたの。ほんとごめん。｣




ハク｢…よし、みんな!仕事へ戻れ!!｣




ハクの掛け声で仕事へ戻るわたし達。




月斗｢…(人1)!! 競争しようぜ｣



｢おう!受けて立つ!!｣



ハク｢真面目にやれ｣





怒られました←






〜〜〜〜〜〜〜〜

みなさま！

コメントしてくれた人沢山いて



ハッピーエンドが多いのでハッピーエンドにすることにしました!!


で、最初に、ハク落ちにすると書いていたのですが、月斗などの意見があり…





私には決めれませんので、ただのハッピーエンドにしたいと思います!

落ちなしということになります!!
すみません…。

それでも、誰か落ちがいいと言う人はコメを書いてください!!


番外編的なもので作ろうと思います!!





では!!
次で最終回にしたいと思います(笑)


よろしくおねがいします(´･∀･`)




＊みーとすぱげてぃ＊

~最終話 帰らない→←~45話 薄れた記憶~千尋side~

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す