【千と千尋の神隠し】触れたくて。知りたくて。でも、怖い。

~44話 ＋お話 ページ47

先にお話を。

これももうすぐ終わらせようと思うのですが、アンケートを取りたいと思います!

badendがいいか、happyendがいいか。

badendの場合、ありきたりな終わり方になると思います。

happyendは、頑張ってハクとくっつけさせると思います!


今のところbadendがいいと言う人がいるので、そっち方向で行こうと思います

どちらがいいか、コメントしてくれるとありがたいです!

よろしくおねがいします!!

では、本編へ↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




千尋side





ハクとも別れたあと、川の近くでお母さんたちに会った




｢千尋ー!｣



泣きそうになった、やっと会えたって。



ハクと、お別れするのは寂しかったけど。




またいつか会えるよね…





お母さんの元へ走りかけたとたん、ふと気がついた




…Aは？





千尋｢あれ…?…A…は?まさか…｣






置いてきちゃった？





うそ…私、一人で帰って…うそ…



｢千尋？どうしたの？帰りましょう｣





なんでお母さん、Aのこ言わないの？


千尋｢おかあさん…Aは？｣






帰ってきた言葉は頭を殴られるような衝撃だった









｢…？Aって誰？｣







Aって誰？









その瞬間私は目の前が真っ暗になった。

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