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~38話 砂金 ページ41

湯婆婆「ほんとにどこ行った!?」


「私はここにいます!」



湯婆婆「おそぉい!!!!」

すっごい怒ってる!!


湯婆婆「カオナシ様はどこだ!?」



「…?カオナシ様なら、橋のところに」



湯婆婆「なに?」


湯婆婆「読んで来い!!!!」



「えっ、あ、はい!!」




いそいで橋のところへいく



まだボーッと突ったったままだった





「カオナシ様!中に入ってください!」




『!やっと千に会える!!』



「いいからは早く!」



『せーん!せん!せーん♪』



……千、千って。


「…」



油屋の中に入る



湯婆婆「あーカオナシ様! 客間に行ってください!」




「(人1)!千を呼んで来い!」



いきなり兄役に頼まれる


「ええっ、私が?」



「早く!」



「は、はい!」





行くのはいいけど、どこにいるの?





リン「(人1)!千はこっちだ!」






探していると、ボーッと歩いている千尋




「千尋ー!!」



リン「おいっ千!すごい神様が来てさー!砂金いっぱいだよ!!千もこいよ!」



え、あれ砂金なんだ





千尋「私、釜爺のとこにいかなきゃ」



リン「今釜爺のとこ行かない方がいいぞ、たたき起こされるとものすごい不機嫌になるから」


「リンっもっかい行こー!」


リン「あぁ!!」




私と千尋を置いて砂金のところへ行ったリンさん




てか、カオナシ様。
客間に入るまでにどれだけ砂金ばらまいてんだよ





ふと、千尋が歩き出したのでついて行った

~39話 竜→←~37話 カオナシ



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林檎大好き - 完結おめでとうございます。話しにめりこめるほど面白かったです。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: eda718de7f (このIDを非表示/違反報告)
サリナ(プロフ) - この作品を削除してはいただけないでしょうか?理由としましては、もっと別の作品を書いてほしいからです!m(__)m (2018年4月4日 17時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶の素 - 完結おめでとうございます!えっと、今さらですが、ハクの漢字は琥珀ですよ。 (2015年3月27日 22時) (レス) id: d4eb4574f2 (このIDを非表示/違反報告)
聖龍(プロフ) - 完結おめでとう御座います! とても良いお話でした 他の作品も頑張って下さい! (2015年2月14日 18時) (レス) id: 0e09e09fbd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!すっごくおもしろかったです~(泣)番外編月斗とののろけ期待してます! (2015年1月21日 20時) (レス) id: 7d17e0fa5a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーとすぱげてぃ | 作成日時:2014年12月6日 13時

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