~1話 引越し ページ3
少し…いや、結構セリフとか変わると思うのでよろしくお願いします!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
__ブロロロロ
砂利道を、車が走る
「もうすぐ、着くと思うから」
千尋のお母さんの声が車の中で響く
「もーっ、千尋ってば 寝転ばれたらせまいじゃん?」
千尋「べっつにいーじゃん!」
千尋母「というより、本当にこの道であってるの?」
千尋父「合ってるはずなんだけどなぁ」
「(ハハッ…はずって…(苦笑))」
ん?なんだろうあの象。
なんか不気味。
千尋父「ん!?行き止まり!?」
千尋母「えーっうそー!」
千尋「んー…」
行き止まりって…
目の前にはトンネル。
中は暗くて先はわからない。
千尋父「ちょっと見に行ってみようか。」
千尋母「そうね。行きましょ 」
千尋「えー!こわいよ!やめよ?」
「私は行くよ?千尋」
千尋「うっそー!Aまで?」
千尋の親さん達に続いて私も歩く。
千尋「い、いかないよ!私は!」
とかいう千尋だけど…
「じゃあ、待っててね」
千尋「んー…!…いくーっ!まって!Aー!」
絶対ついて来るんだよね。千尋は。
トンネルを抜けると、そこは。
「すっごーい!トンネル入るまでの場所と大違い!」
そう。草原。緑が広がっている
千尋「ねー、もうかえろ?」
「今来たばっかだよ?フフッ」
千尋はぼそぼそ言いながらもついて来る
そこから、川を渡ったり。
すると。
千尋父「ん?なんかいい匂いするなぁ?」
千尋母「ほんとだわ。」
千尋父「なんか、店でも並んでるんだろうか?行ってみようか」
店かー!たのしみだなぁ!
なにか食べれるかな?
そのうち歩いていると。
何かしらの屋台がたくさん。
近くにある屋台に座り食べ始める千尋の親。
千尋「ねー!ちょっと、帰ろうよー…」
「うん…さすがに変かな。」
「ちょっと、見てくる」
千尋「え!?私も行く!」
千尋と2人で周辺を散策する。
そして、見つけたのは__。
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林檎大好き - 完結おめでとうございます。話しにめりこめるほど面白かったです。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: eda718de7f (このIDを非表示/違反報告)
サリナ(プロフ) - この作品を削除してはいただけないでしょうか?理由としましては、もっと別の作品を書いてほしいからです!m(__)m (2018年4月4日 17時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶の素 - 完結おめでとうございます!えっと、今さらですが、ハクの漢字は琥珀ですよ。 (2015年3月27日 22時) (レス) id: d4eb4574f2 (このIDを非表示/違反報告)
聖龍(プロフ) - 完結おめでとう御座います! とても良いお話でした 他の作品も頑張って下さい! (2015年2月14日 18時) (レス) id: 0e09e09fbd (このIDを非表示/違反報告)
杜(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!すっごくおもしろかったです~(泣)番外編月斗とののろけ期待してます! (2015年1月21日 20時) (レス) id: 7d17e0fa5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーとすぱげてぃ | 作成日時:2014年12月6日 13時