5日目 ページ29
何だかんだあって、朝起きるとプチドッキリでハオちゃんが来ていてヨソ島に戻る船がくるまで時間があるみたいだから、7人で適当に島を探索して時間を潰すことにした。通りかかった市場ではアワビを使って買い物するんだよって6人でハオを騙したりした。…まぁ、私がめっちゃ笑ったからすぐバレたけど。
『お互いがおじいちゃんおばあちゃんになっても今日みたいに冗談言い合って笑いあえてたらいいね。』
WW『だな。』
DN『Aヌナはおばあちゃんになってもウォヌヒョンにからかわれてそうですね笑』
『ありえるw』
JH『おーい、船来たぞお前ら〜！』
『『すぐいきまーす！』』
船の中では疲れていたのか熟睡していたみたいで、船から降りる時にウォヌに『寝顔相変わらずブサイクだな』ってからかわれた。…ムカつく。
3日ぶりにヨソ島に降りると島に残ってた組がお出迎えをしてくれていた。
MG『ヌナ〜！3日間会えなくて寂しかったです〜！！おかえりなさい！！』
『ぐぇ、苦しい…！ミンギュ離れろお座り』
MG『…くぅん』
DK『おかえりなさい！ところで生のチキン送ろうって言い出したの誰ですか！？楽しかったし、美味しかったですけど悲しかったです！！』
JH『あぁ、あれ？イェナだよ？』
DK『ヌナが…？』
『はぁぁあ！？何言ってるの、言い出したのハニオッパじゃないですか！一応私止めたからね！？
…ジフンや、本当に私じゃないから指ポキポキしないで？？』
SC『はいはい、全員家に戻るぞ〜』
JN『久しぶりにみんなで寝れる！』
たった2日と少しだけ離れていただけなのにこんなにも14人の空間が懐かしく感じてしまうから想像なんてしたくもないけど離れ離れになったらどうなっちゃうんだろう。まぁ、離れるなんてありえないし、させないけど
VN『Aヌナ？来ないの？』
『今いく〜！おりゃっ、！』
少しセンチメンタルになった気持ちを振り払うようにハンソルに飛び乗れば『wow』と言いながらも、しっかりと受け止めてくれた。出会ったときは私と同じくらいの高さで可愛かったのに、今は私の背なんかとっくに追い越して勢いよく飛びついた私のことも簡単に支えられちゃうくらい大きくなったんだなぁ…。
なんて考えていたらいつの間にか家についていたみたいで、私たちに気が付いたスングァンが『僕も！』って騒いでそれに便乗してスニョンたちも騒ぎ出した。…あぁ、これがまさに私たちだなって安心したのは私の心の中だけに留めておこう
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もも(プロフ) - 更新待ってます！ (2021年3月3日 14時) (
レス) id: f5e04830d6 (このIDを非表示/違反報告)
みみた(プロフ) - その芸名という位置づけを、名前変換の部分になるように設定できませんか？たぶん自分なりに芸名入れて変換してる方もいると思いますし…名前変換の意味が無いような…？ (2020年6月30日 3時) (レス) id: 9b4c1ba7dc (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - みみたさん» イェナはホシくんやディエイトみたいに芸名という位置付けで書いてるので難しいです… ごめんなさい (2020年6月29日 20時) (レス) id: 834e7c9b8e (このIDを非表示/違反報告)
みみた(プロフ) - 名前をイェナではなく自分の名前に変換できるように設定できないですか？変換小説なのに他人の名前があるとどうしても違和感しかなくて… (2020年6月29日 18時) (レス) id: 9b4c1ba7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2020年6月21日 7時
