輝くダイヤモンド2

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青山島に到着してからの2日間はあっという間に過ぎた。

1日目はスタッフさんから食べた分は働いて返すっていう素晴らしい仮払いルールを与えられて、3日間食べられなかったお菓子とかジュースとか食べたいだけ食べて、未来の自分への手紙とかなんか高校生っぽいことして楽しむだけ楽しんだ。

2日目は優しい島のハラモニとアボジたちに教えてもらって、昨日楽しんだ分たくさん働いた。もちろん、この島に来る目的だったアワビもたくさん取った。なんか地味にシュアオッパが1番上手くて『アイドルやめたらアワビとって暮らそうかな』って言い出すからめちゃくちゃ面白かった()
その日の夜は島に残ったメンバーに生のチキンの差し入れするイタズラをして私たちはちゃんと出来たチキンを味わった。

青山島で過ごす最後の夜。スタッフさんが用意してくれた宿で6人で布団をひいて雑魚寝

『なんだかんだで明日で素敵な日終わっちゃうね。大変なこと多かったけど楽しかったな…』

DN『また14人で旅行行きましょ！今度はちゃんとしたホテルに…ㅋㅋ』

JH『だな笑
ま、行くとしたら1位とってからじゃん？』

『…次のカムバは絶対1位取りたいな。』

WN『ま、俺らなら取れるよ。…絶対』

『…うん！SEVENTEENファイティン！！』

SG『うわ、うるさ！笑 ホント、ヌナ…w』

JS『ファイティンする？笑』

『しよしよ！ほら、手合わせよ！！』

『『1,2,3 ファイティン！！』』

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