輝くダイヤモンド2

漂流1日目 ページ24

無事に(？)全員が持っていきたいものを袋に詰めて、ヨソ島に着くまで仮眠をとることに

『ジュナ、これからどうなるんだろうね…』

JN『うーん、先のことは分かんないけど僕らならどうにかなるんじゃない？』

『…そーだね笑』

ジュンのポジティブさに安心して目を閉じる
夢の間で『おやすみ、A』って優しく誰かに言われたのは気のせいかな…

？『…A、おーい、エギや』

『ん…、オッパ？』

JH『うん、オッパだよ〜笑
そろそろ着くから起きてだってさ』

目を開けると1番奥に座っていたハニオッパの満面の笑みが目の前にあった

JN『ジョンハニヒョン、ずっとニコニコしながらAの寝顔見てたよ笑』

『え、何それめっちゃ恥ずかしいんだけど』

それから数分後に私たちを乗せた船はヨソ島に到着した

船から降りるとスタッフさんに『番組名を新しく教えます』と渡された旗には_____

"少年少女漂流記"と記されていた

『素敵な日じゃないんだ…』

予想もしなかった番組名に唖然とする
さらに…

『ユニット別に別れてみなさんが過ごす家をあちらから探してください』

とスタッフさんが指さした先にはたくさんの家

『え、嘘でしょ？？』

呆然としていても埒が明かないからと3つの道に分かれて探すことになって、パフォチは真ん中の地味に急な道をいくことに

HS『いつも俺らばっかり大変だよ！なんだよもう！』

『まぁまぁ、シュアオッパも言ってたけどそれだけ私たちが信頼されてるってことじゃない？』

MH『ありがたいようなありがたくないような…』

特に中身のない会話をしながら前に進むけど、それらしき家は一切見つからない

『絶対ここじゃなくない？』

HS『同感。野生の勘がここじゃないって全力で言ってる』

DN『ヒョン、野生の勘ってwww』

MH『ねぇ、前から来るのってウジヒョンじゃない？』

ハオちゃんが見てる方を見ると紫頭のジフンが歩いてきていた

『ジフナ〜！迎えにきてくれたの？』

WZ『そ。パフォチ髪色派手だから見つけやすいわ』

JN『僕以外髪色明るいもんね〜』

『ジフンも人のこと言えないじゃん？』

WZ『うるせぇ、宿舎締め出すぞ(笑)』

ウジに連れられて家に着くと既にヒポチも来ていた

SC『これからどうするか、集まって話そう』

黙って食べ物を食べないこと、みんなで協力し合うことを約束した

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