双子の二人！【ミカグラ学園組曲】 (ページ7)

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『第五話！』遊「よろしく的な？」ページ7

『おっはよーエルナちゃん！』

エ「あ、おっはよーA」

『呼び捨て！ランクアップだー！』

エ「可愛い♡ていうか、のんびりしてるね！もう少しでチャイムなるよ！」

『タイムオーバーだし、』

エ「あー、もう！テンションMAXいっけえー！」

『あ、早い！』

私達が入ったのは、チャイムがなると同時でみんなの視線を集めてしまった。

私達は、どうやら慣れっこらしい。

そうすると、クルミ先生とやらがいらっしゃった。

クルミ様と呼んでと言われたけど、普通呼ぶ？と思った。

エルナちゃんが呼んでた。あの子って正真正銘バカだよね。

そしたら、エルナちゃんが一番最初に自己紹介することになった。

個性的だったよ(遠い目)

あ、そんなこんなで私の番だ。

『どうも、七瀬Aです！ミカグラ学園持ち上がり組です！よろしくお願いします！』

普通だよね。

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ありがとう！エルナちゃん、拍手してくれた！

エルナちゃんには、なんとなく、嘘つきたくないな。

何でだろ？

『本当は知ってるくせに』もう一人の私が言った

その言葉には、気付いていないフリなんだ。