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着物を着替えて、白い羽織を羽織る
狐の面を付けて、髪を白いリボンでくくった
変なところは無いか、見回していると、「ここ、着崩れてるよ」と、着物の襟部分を安定様が崩れを直してくれた
清「よし、行くよ！」
加州様が部屋を出たのに続き、私達も部屋を出た
時間転送機(？)のような物の前に来ると、堀川と和泉守さんがいた
清「待たせたね」
主「よし、じゃぁ、加州を筆頭に、大和守、和泉守、堀川、大日向、泡沫守
今回はこのメンバーで出陣だ」
それと、と私と姉様に小さな物を手渡した
「これは小型の転送装置だ
これが無いとここに帰って来れないから、出陣の時は忘れていかないようにしろよ」
じゃぁ、行ってこい
と、私たちを笑顔で見送った
行ってきます
という言葉と同時に私達は本丸とは違う場所に着いた
歩くと下駄がカタカタと鳴る
『瓦屋根...？』
足元を見た瞬間、ドカンっ！！という凄まじい爆発音と沢山の人の悲鳴が聞こえてこた
堀「あ、あそこ！！」
堀川が指をさす方に敵を見つけた
清「行くよ！」
加州様の掛け声を合図に私達は敵に向かい走り出した
それに気付いた敵も、屋根の上と下に別れ、私達に向かってきた
切りかかってきた敵を交わし、自らの刀で敵を真っ二つに切り裂いた
清「安定！和泉守！下行こう！
堀川！紅葉！A！上頼んだよ！！」
「『「了解！」』」
私達は一斉に走り出した
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央花(プロフ) - 打刀より小さくて、普通の脇差よりデカいなら、にっかり青江と同じく、『大脇差』されるかと。 (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 43b50149de (このIDを非表示/違反報告)
ナツキ - 最高でした。 お話がとにかく細かくて深いのでつい感情移入してしまい、何度か泣いてしまいました…。そして安定くんのあの決めゼリフには鳥肌が立ちました…！本当に素晴らしかったです！ (2019年1月29日 1時) (レス) id: 0ffa96318d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆう - 最高でした！ 次も楽しみ！！ (2018年5月15日 0時) (レス) id: 5f02d1d6bc (このIDを非表示/違反報告)
エリサ(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！ちゃんと安定くんぽく書けてますかね？私自身ちょっと不安です(笑)これからも宜しくお願いします！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 7fd62f02c6 (このIDを非表示/違反報告)
エリサ(プロフ) - Tikuwaさん» ご指摘ありがとうございます！語彙力無くてダメダメですが、これからも宜しくお願いします！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 7fd62f02c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリサ | 作成日時：2018年3月22日 10時
