プロローグ ページ1
なんだココは・・
銀時「アレ、俺さっきまで新八と神楽と映画泥棒ってヤツを捕まえる仕事で、ボロボロの映画館にいたんじゃなかったっけ・・？」
そして確か映画泥棒を見つけて、中身を確認しようとトイレに映画泥棒と一緒に行って・・
銀時「そして・・・」
どうしたんだっけ？？
銀時「あぁぁぁあ！！！！」
そうだ！そうだそうだそうだ！！
いきなり光って目を開けたら、なぜか新八のいつものナレーションが聴こえてきて・・
新八『ラストサムライ 坂田銀時。そう彼が呼ばれていたのは今も昔の・・』
銀時「じゃ、ねぇぇえええ！！！」
ツッコミたくもなる。
そりゃそうだ。目を開けたら墓場。
まぁただの墓場なら叫んだりしない。
つうかツッコんだりしない。
銀時「な、なんなんだよ・・コレ・・」
目の前の墓石には�犧篥超篁��瓩塙錣泙譴討い拭�
銀時「永遠なれってホントにエンディングきまってんじゃねぇかぁあ！！完結編って銀さんホントに完結してんだろうが！！」
俺は信じたくなくてもう一回墓石を確認するも�犧篥超篁��瓩塙錣泙譴討い襦�
それにお供えの団子まで添えてある。
銀時「聞いてねぇよ！！？プロローグで俺すでに死んでんじゃん！！」
隣にいる映画泥棒は特に何も話さない。
とにかく現状を把握せねばと辺りを見回す。
銀時「つうか俺さ・・映画ん中、入ってね？」
まさかと思い俺はお供えの団子を手に取る。
銀時「団子もリアルだな、さすが３Ｄ映画は違ぇなあ」
とにかく映画なら団子は食えない。
そう思い俺は団子を口に入れるが
銀時「た、食べれたんだけど・・」
俺が固まっていると人の気配がした。
とりあえず映画泥棒を連れて隠れる。
？「あらあら、アイツのお供え物がなくなってら」
墓石の裏から見てみれば、白髪が混じりシワが増えたババアの姿。
お登勢「そういやアンタも昔、私の旦那の供え物盗み食いしたっけね。まさか墓に入ってまで同じ目にあうたぁねぇ」
そしてババアは墓石に手を合わせる。
お登勢「アンタが死んで５年。この町もアンタがいた頃とはすっかり変わっちまったよ・・。今のこの町を見たら・・・アンタはなんて言うだろうね・・」
しばらくするとババアはいなくなった。
銀時「なんだよ・・コレ・・」
とにかく俺は墓地を離れる事にした。
ーーー副隊長は天人さんです＊完結編 始
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ユズ風呂(プロフ) - 完結編でぶっちゃけ夢主ちゃんの格好何に似せたんですか？ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: 8ff75eaee8 (このIDを非表示/違反報告)
沖田いずみ(プロフ) - 紫蘭さん» リクくれて始まりも遅かったのにそう言われて頑張れます！！涙腺崩壊しちゃってください笑笑 (2017年12月3日 21時) (レス) id: 028374920b (このIDを非表示/違反報告)
沖田いずみ(プロフ) - りんごあめさん» そう言ってもらえると頑張れます！！長引いてますがよろしくお願いします！！ (2017年12月3日 21時) (レス) id: 028374920b (このIDを非表示/違反報告)
紫蘭(プロフ) - 逆にもっと長引いてほしいです。切実に…笑 毎日毎日涙腺と格闘してます…もう悲しくて悲しくて…。 引き続き頑張って下さい！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 684ce788b1 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ(プロフ) - むっちゃ好きです！むしろ長引くほどいずみさんの小説読めるので嬉しいです！1日の楽しみになってます！応援してます！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 7b8fac289e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖田いずみ | 作成日時：2017年11月5日 22時
