認められるとは ページ44
ニューヨーク、2日目からは怒涛だった。
いきなりスタジオに連れて行かれたと思ったら、
ごっついでっかい男のダンサーが8人揃っていて、
なにか見せてくれるという。
そして音が鳴った瞬間、Aは驚いた。
ヨンジン先生の曲だったから。
A「ジェウォン、これ…」
JW「東方神起の次のタイトル曲。10日くらい前にタイトルに決まって、お願いしたらもうできたって…EXOの2ndミニのも頼んであるんだけど…これ、やばいな…！」
物凄い勢い…これをユノとチャンミンがやるの？
呆然としていると、もう曲が終わっていて、
JW「Amazing!!!!!!! Tony, thank you!!!!」
ダンサー達とハグをしていた。
次に行くよ、と言って踊りだしたその曲も、ヨンジン先生の曲。
JW「これがEXOの分。俺達これふたつ覚えて帰るんだ」
A「え？！」
その小さな女の子は何しに来たんだ？と聞かれる。
JW「Same as me! My assistant, and... singer! like... SHINee or TVXQ or BoA or...」
すると、なにか見せてくれと言われてしまった。
A「どうしたらいいの…！」
JW「俺は、持ってない音源はないよ？笑 あ、あれにすれば？こないだ作ったやつ」
それは未発表曲で、Aの曲の中でも一番のダンスチューン。
…
踊り終わると、(歌い終わると、)
ダンサーの皆が立ち上がって拍手をしてくれた。
振付師はトニーという。実は年下だ。
トニーはAに、こんな小さな身体で、と驚いていた。
BoAも小さいと思ったけど、この子なら子供みたいじゃないか！
でもとてもセクシーだったよ？僕達のチームにいてほしいな！…
JW「認められたじゃん！」
A「ほ、ほんと？…」
君と仕事できることを誇りに思う、と言ってくれた。
それから振り合わせをして、動画も撮って、
何回も練習して…
そうして2日間で振付を入れて、
韓国に持って帰る準備ができた。
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にいな(プロフ) - ゆいろはさん» わたしもきすみですよ！笑 雑食とっちらかしなもので〜アイドル大好きなんですよね。ちなみにスヒョンペンです！むしろきすみさんがこの物語読んでくださってるのが光栄ですっ…！ありがとうございます！ (2014年11月1日 13時) (
レス) id: e549a60c07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいろは(プロフ) - U-KISSが出てきたことにビックリなのとそれ以上に作者様がU-KISSを知ってくれてるって喜びの方が大きかったです♪私EXOペンでありながらU-KISSペンでもあるので！これこらも頑張って下さい♪ (2014年11月1日 13時) (レス) id: 025ae9c109 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロン(プロフ) - はいっ☆見守ります♪p(^^)q♪ (2014年1月18日 21時) (レス) id: 0719d3023f (このIDを非表示/違反報告)
ヒボム(プロフ) - にいなさん» 一生お供しますっww (2014年1月18日 20時) (携帯から) (レス) id: f40d4dd15a (このIDを非表示/違反報告)
にいな(プロフ) - ヒロンさん» テミンが、頑張れるかどうか!!!!! いまここです！ここが頑張り時です…見守ってください…!! ＞＜ (2014年1月18日 20時) (レス) id: e549a60c07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にいな | 作成日時：2013年12月19日 22時
