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試験くそつまんねー(´・ω・`) ページ10

ぶふ。やべエな

スゲー乗り方の奴いるな

私?箒にぶら下がってるよ←
ズボン履いてるから大丈夫

ウィ「今年はなかなかなのが数人いるな」

仮面野郎の声が聞こえる←
ユノと同じ高さで飛んでるけど
異常だって?
いや、ナイナイ(ヾノ・∀・`)

ユ「凄いな…」

エ「お褒めの言葉ありがとう」

少し嬉しい
私いつもニコニコしてて変化がわからないってよく言われるんだよねぇ
シャーロットさんも最初はそうだった
話がそれちゃった

エ「それにしても…」

やべエよ
アスタが地上で悶えてるよ…
私は箒から落ちた←
いや、バランス崩したわけではないよ
それに箒の扱いは慣れてるからね…

落ちた私に周りはもちろん
表情筋が死んでるユノも目を見開いてたし
団長達も驚いてた

私は地面すれすれで飛んできた箒に仁王立ちするとアスタに話かけた

エ「大丈夫?アスタ」

ア「お前こそ!…」

すると変な奴がきた
フッハとかほざいてる奴だ
どうせろくでなしだろう

その後も私は順調に事を進めた
凄い簡単だったけどアスタの事が心配だった
だっていままで叫んでいるだけだから

あ、次で最終試験だ…
アスタの相手はやはりあいつだ
でも…

エ「相手がいない…;」

ヤバいヤバいどうしようΣ(ノд<)
その時だった
お声がかかったのは

?「僕が相手をしようか?」

いかにも何かを企んでいそうな顔だ

ク「僕はクリア・ダンテロ。」

エ「エンビー・クロッカー。」

私は嫌な空気のままそこを去った
あぁ。いやらしい、差別なんて

エ「…大嫌いだ…」

私はいままで一番低い声を出した
周りには聞こえないように…ね

………凄い
アスタ凄い
魔力を持った相手にたじろきもせずに立ち向かうなんて!!
私も腹をくくらなきゃね…

ウィ「次の対戦者、前へ」

私か…

アク「せいぜい僕の踏み台となってくれよ…」

エ「うるさい…どうせろくでもない魔法しか使わないくせに」

アク「なんだと…」

エ「お前みたいな奴が騎士団に入る資格はない」

アク「ふざけるな!!水創成魔法"悪魔の雨"」

黒い刃の雨が私にふりそそぐ

アク「しね!」

エ?「やはりお前に団に入る資格はない」

私は少し威圧の混じった事で呟いた

私をなめるなよ…→←試験開始



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設定タグ:ブラッククローバー , 女主 , 原作沿いかも?   
作品ジャンル:アニメ
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幻梦(プロフ) - 間違いなどの指摘ありがとうございます!今はまだスランプ状態でいつ更新できるのか分かりませんが頑張ります! (2018年7月27日 18時) (レス) id: 9c4a370aef (このIDを非表示/違反報告)
ヤヨイ - グリモワールは漢字では魔導書 (2018年7月17日 16時) (レス) id: cf09fc194b (このIDを非表示/違反報告)
沙耶香 - あの、グリモアールじゃなくて、グリモワールじゃないですか?でも面白いのでがんばってください! (2018年6月25日 22時) (レス) id: 4038676c9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白虎 安土 | 作成日時:2018年4月13日 19時

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