母さんを馬鹿にするな！ ページ6
私は今走っている
家を出たのはいいけど…父が魔法を使ったみたい
すぐ場所がばれた
私は母が好きだった
父は教育や鍛練を無理強いしてくるから嫌い
でも母がいたから頑張ってこれたんだ
母がいないなら私があそこにいる理由はもう
ない！
あ〜せいせいした( ´∀｀)←
あんなところだーい嫌いヾ(･∀･)ﾉ←
私は自由だ！
ワハハハハ………………
どうしてこうなった(´・ω・`)
私は今数人の用心棒に
時速100�劼把匹錣譴討い襤�
手加減しろ(｀□´)←
(ただ今絶賛キャラ崩壊中( ´∀｀))
男1「待てー！"」
ル「いやだっよ〜ん☆」←
男2「おい！(・д・)ノキャラ崩壊してるぞ！」
ル「キャラ崩壊なんて日常中の日常なんだよ〜ん☆」
男1「とにかく止まるんだよ〜ん！」←
男2「あぁ！仲間にまで感染が！」←
ル「ザマー(о´∀`о)」
男1「きーーー！！」(# ゜Д゜)
ル「キャハハ！猿ーー！」
男1「あ！?なんだと小娘！」
あ。
男2「さんざん俺達の事おちょくりやがッて！」
これは…
詰んだ…?
男12「俺らの身にもなってくれよ〜」(。´Д⊂)
泣いた！！！！！！
大の大人が子供の前で！
情けなっ！！！！(´・ω・`)←
?「見つけた…」
ル「！……追い付かれたか…」
そこにはスーツ姿の私の父の姿
父「なんで逃げたんだ？父さんはお前を育てた親だぞ?それとも、なんだ？あの女に何か吹き込まれたか？」
ル「……母さんを悪くゆうな…」
父「やはりあの女か…お前を産んだ時点で…」
そこで父は言葉を区切った。
そして私を(/ω･＼)ﾁﾗｯとみる←
そして嫌悪感たっぷりに言った
父「殺すべきだった…」
私…切れるよ？
私は人間…道具じゃない！
母さんは命の恩人同然だ！
私を兵器、道具じゃなく人間として育ててくれた！
ル「お前なんか父じゃない」
父「……は？」
ル「お前は実の娘さえも道具としか見ていない人間の皮をかぶった化け物だ！」
私はグリモアールを開く
ル「惑星創成魔法！"樹木の呻き"！」
木の枝が父をがっしりと掴む
父「お前父親に何を！」
私は走る
雨が降りだした町を一目散に
逃げ切るはずだった
ドシュ
腹部に鋭い痛み
これは
父「豪雨創成魔法"剣"」
そう父の魔法
でも私は走る
父の引き留める声を流しながら
関心のない町民の横を走りながら
私は父のいない場所まで逃げた
やっとの思いで路地裏にたどり着いた
私はそこで意識を失った
人影が見えて「大丈夫?」と聞こえたのは
気のせいだろう
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幻梦(プロフ) - 間違いなどの指摘ありがとうございます！今はまだスランプ状態でいつ更新できるのか分かりませんが頑張ります！ (2018年7月27日 18時) (
レス) id: 9c4a370aef (このIDを非表示/違反報告)
ヤヨイ - グリモワールは漢字では魔導書 (2018年7月17日 16時) (レス) id: cf09fc194b (このIDを非表示/違反報告)
沙耶香 - あの、グリモアールじゃなくて、グリモワールじゃないですか？でも面白いのでがんばってください！ (2018年6月25日 22時) (レス) id: 4038676c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白虎 安土 | 作成日時：2018年4月13日 19時
