７ シルク大好き軍団 ページ8
？「こんにちはー！私、斉藤瞳。」
「何か用ですか？」
斉「あのねー？私達シルク大好きなの！で、あなたが仲良くしてるから……
狙ってんのかなって」
「はぁぁぁぁぁぁぁ！？そ、そんなわけあるか！」
「第一、あいつなんて顔だけだろうよ！どうせ」
斉「絶対に狙ってるよね」
「だ、だから……」
斉「シルク様と付き合うのだけはよして。それと仲良くするのもやめな。うっとうしいし、馴れ馴れしすぎる。シルク様にアンタみたいなやつが近づいたらシルク様汚れちゃうじゃないのー？」
女Ａ「あ、こいつが噂の南本A？ちょー、じ･み･め･！」
女B「可愛そうだけどウケるww」
斉「今後シルク様に近づいたら……どうなるかわかってるよね？」
「なんで近づいたらいけないの？」
女Ａ「きったないからぁー！」
女B「それなwwwwww」
斉「最高！www」
「(私はやっぱり必要じゃないんだ。)」
そう思うと涙がこみ上げてくる。
喉がギュｯと占められたように苦しい。
私は泣き崩れた。
目の前には笑う女3人組。
「……シ…ク………シル…ク」
助けて欲しい。誰でもいい。私を助けてくれる人がいるならば誰でもいい。
斉「シルク様が来るわけないでしょ！？アンタみたいな汚いヤツを誰が助けるのよ？」
『俺だよ』
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七望(プロフ) - りれ@シルク君好きさん» ありがとうございます！がんばりますね！！！ (2016年8月28日 1時) (
レス) id: fde2e3dbd0 (このIDを非表示/違反報告)
りれ@シルク君好き - 続きが気になる！更新頑張って下さい！ (2016年8月20日 18時) (レス) id: 0703accaf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナマヨ | 作成日時：2016年8月4日 7時
