【Fischer's】あなたとはちがう

５ シルクside ページ5

『ん？あれは……』

あの見慣れた体型は……？

『ンダホじゃん！』

「ウダホ？」

『ンダホ！俺の友達』

ン「あー！シルク！転校してきたの？」

『おう！よろしくな！で、こいつが俺の親友の咲』

「親友になった覚えはねぇぞ」

『だーかーらー、口調！』

「しらねぇよ！」

『次その口調で喋ったらバット、２発な！』

「うん！わかった！」

『(言えばやるのかw)』

「そういえばンダホって本名は？」

ン「あ、俺は本田和也。」

「おお！よろしくな！」

『今の口調はアウトだよー』

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

『はい、今のも』

「……(もう喋れねぇ……)」

『で、こっち向いてー』

ン「本気でやるの？」

「うわー、４発だぁーどうしよう！ンダホ！助けて！」

『よーし！あそこだ！』

「え？」

『ホームランバー４つねー！』

「なんで？」

『本気でやると思う？んなわけないじゃんか。ほれ、アイス買え。』

「それだったら尻バット四発の方がいいっつの。」

『え、まさか









ドＭ？w』


「そ、そんなわけあるか！な、ンダ……あれ？ンダホは？」

『んだホー？』

「まーいいや」

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