４１話 ページ41
ディーノ「うわっ！！恭弥！！まっ待って！！」
雲雀「いやだ.........」
ディーノの話を聞かず攻撃を続けること30分ぐらい経った時のこと.......
み〜どりたなびく〜なみもりの〜
携帯の着信音が聞こえ攻撃を止める雲雀......
ディーノは安堵の息を溢していた。
雲雀「もしもし.....今、立て込んでいるんだけど......何の用だい.......赤ん坊」
すこし苛立ちながらも用件を聞くヒバリの姿をディーノは冷や汗を流しながら聞いていた。
リボーン『ヒバリ......すまねぇが、今すぐこっちに来てくれ.....ツナや山本じゃあ埒があかねぇ〜』
雲雀「また........Aかい？」
何となく察しが付いたヒバリはため息まじりに聞いていた。
リボーン『あぁ〜流石だぞ。兎に角急いでくれ......』
通話を切ったヒバリはディーノに背を向け歩きだすが.........
ディーノ「ちょっ！！恭弥！！待てよ！！」
ディーノに引き止められていた。
雲雀「.......何？僕.....忙しいんだけど......」
ディーノ「....俺の話も聞けよ.....本当.....Aの事になると人が変わるというか.....」
ディーノがブツブツと言っていたがヒバリは聞かずに歩を進めていた。
？「ボス.......恭弥の奴もう行っていないぜ....」
ディーノ「..........俺、泣きそう.....」
ヒバリに無視されたディーノは肩を落としながら部下のロマーリオと一緒にヒバリの後を追ったのだ。
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ヒバード(プロフ) - misyou.go2さん» コメありがとうございます。はい。出したいと思ってます。 (2016年6月30日 23時) (
レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go2(プロフ) - この小説面白いです。ヴァリアー達は出る予定ですか？ (2016年6月30日 21時) (レス) id: ffd771d2d5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒバード(プロフ) - 鏡音＠天埜さん» ご指摘ありがとうございます。 (2016年6月23日 22時) (レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音＠天埜(プロフ) - 警察の、じゃないや、警察と、だった() 誤字です笑 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音＠天埜(プロフ) - こういう何も知らない警察のマフィアの話好きです!(( でも「のだった」とか「のだ」とか、そういう小説って感じの堅い表現は連発しないほうがいいですよー。あとちょっと矛盾、というか「〜のは、○○がいた。」みたいな繋がってない文章が多い気がします〜 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒバード | 作成日時：2016年4月17日 0時
