32話 ページ32
走行中なのにも関わらずに飛び降りた雲雀に驚くコナン、蘭、安室の3人
Aは"きょー君大胆"等と呟いていた。
安室はすぐさま、路肩に車を止め雲雀の様子を見に行こうとするが......
"今行ったら、間違いなく攻撃されるよ。"
Aの言葉を聞いて、車から降りて待つことにしたのだが.......
A「もう〜未練がましい男は嫌われるよ....」
安室と一緒に車から降りて居たAは目の前の如何にも怪しい男にそう言っていたのだ。
安室「あっ貴方達は!!」
安室やコナンも目の前に居る男達に気付き、臨時体勢に入る。
蘭は今の状況が危ないって事しか分からず、先程....自分が下手に動いた所為でツナが怪我をしてしまった事を思い出していた。
男「我々は、神風Aに用があるだけ。お前等には関わりの無いこと。」
男B「抵抗や邪魔をするのであれば貴様らも消し去るまで。」
男達は、指に嵌めているリングに炎を灯したのだ......
「「!!!!」」
目の前では信じられない光景を目の辺りにし驚きを隠せない3人と......
見慣れている光景のA.........
Aはどうしたものかと悩みながらも、ポケットに入れていたリングを取り出したのだ。
コナン「A姉ちゃんこれは?」
Aの手の中で光るリングを見て、コナンが質問する。
A「これが......ボンゴレリング。安室さんもコナン君も危ないから車に乗っててよ。」
Aはリングを左薬指に嵌め、目の前の男達同様にリングに炎を灯したのだ。
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ヒバード(プロフ) - misyou.go2さん» コメありがとうございます。はい。出したいと思ってます。 (2016年6月30日 23時) (レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go2(プロフ) - この小説面白いです。ヴァリアー達は出る予定ですか? (2016年6月30日 21時) (レス) id: ffd771d2d5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒバード(プロフ) - 鏡音@天埜さん» ご指摘ありがとうございます。 (2016年6月23日 22時) (レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音@天埜(プロフ) - 警察の、じゃないや、警察と、だった() 誤字です笑 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音@天埜(プロフ) - こういう何も知らない警察のマフィアの話好きです!(( でも「のだった」とか「のだ」とか、そういう小説って感じの堅い表現は連発しないほうがいいですよー。あとちょっと矛盾、というか「〜のは、○○がいた。」みたいな繋がってない文章が多い気がします〜 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒバード | 作成日時:2016年4月17日 0時