マフィアと名探偵

１８話 ページ18

楽しそうに買い出しメモを書くAを無視し声の主であり、我が家庭教師のリボーンを探すツナ。





ツナ「アレ？リボーン？」





キョロキョロと探してみるが姿を確認することが出来なかったと思いきや........






リボーン「A、ハバネロよりも"キャロライナ・リーパー"って言う唐辛子が一番に辛いぞ。」





ツナ「んなっ！！」





Aの肩に乗り、サンドイッチを頬張りながらAに助言する家庭教師の姿があった。





A「えっ.....でも、日本(ｺｯﾁ)じゃああんまり見かけないよ。」





嬉々としながらリボーンと話をするA......





そんな２人を見ていると、何故か落ち着いて不安が無くなってきたツナと山本......





リボーン「それよりも、このサンドイッチうめぇな。ママンといい勝負だぞ。」





リボーンはサンドイッチを食べ終わると、Aの肩から降り......




ゲシッ




ツナ「いてぇ〜リボーン！！何するんだよ！！」





ツナに蹴りをいれていた。





リボーン「しょうがねぇだろう。あいつに殴られるよりもましだと思うぞ。」





リボーンの話を聞き、ツナは１人の男を思い浮かべていた。





"並盛中学風紀委員長....雲雀恭弥"






ツナ「.........」




ツナの背中には大量の汗が流れていた。





そして、ツナ、山本、A、リボーン以外の面々は......




リボーンの姿に驚きが隠せずにいた。

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