マフィアと名探偵

１７話 ページ17

佐藤「沢田君、これは必要な事よ。キッドがどのリングを狙っているか分からないの。だから、皆一緒にいた方が.....」




高木「そうだよ。だから、残り５人の守護者を教えてほしいんだ。」





ツナ「えっ....でっでも....」




目暮「沢田君！！」




佐藤や高木の話を聞いても、話そうとしないツナ。





佐藤も高木.....そして、目暮も困り果てた時だった。





？「マフィアは簡単に仲間を売るような事はしないぞ。特にボンゴレは仲間意識が高いからな。」





「「！！！！」」





目暮や佐藤、高木、毛利に蘭、コナンや安室は声がした方に振り向くが.......





声の主を見つける事が出来ずにいた。





声の主を知っている３人.....





ツナは安心したかのように息を溢し.....





山本は"やっと来たのな"といつも道理で.....






Aはと言うと........





A「パンとレタス....ハムにオリーブオイルとマヨネーズ...味噌にカラシ、ワサビ、ハバネロに....」




サンドイッチに必要な材料を書き出していた。






ツナ「.......A、本当にそれ食べさせるつもり？」





ツナはそのサンドイッチを食べさせられる守護者の２人を心配していた。






ツナ「......(よりによって獄寺君とヒバリさんだからな....)」





A「....フンフン〜♪」





楽しそうに買い出しメモを書くAが怖く見えたツナだった。

１８話→←１６話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す