13話 ページ13
高木「彼は本人ですね。」
ツナ「山本....大丈夫?」
山本「ははっ刑事さん容赦ないのなっ....」
両頬を擦りながら山本はそう言った。
山本の頬は真っ赤になっていた。
目暮「これで2人.....あと5人か」
目暮の呟きを聞いて、ツナはハッとした。
いくら、家庭教師であるリボーンや守護者のAの事を信用しているとはいえ心配なのである。
リボーンもAも詳しい事を教えてくれない。
だからよけい心配だった。
佐藤「沢田君?」
ツナを心配した佐藤がツナに声をかける。
ツナ「はっはい!!」
佐藤「大丈夫?」
ツナ「だっ大丈夫です........」
言葉では"大丈夫"だと言っていても、本心はかなり大丈夫出はなかった。
ツナ「.....(皆....大丈夫かな...)」
A「.......大丈夫。風は雲を運び雨を雷をよび嵐を巻き起こし...霧をよび晴れをよぶ。大空の元に帰るために.....」
ツナ「神風さん......」
山本「だな。今まで風は俺達を大空の元に集めてくれたからな。」
Aと山本の言葉を聞いて、ツナの中にある心配は和らいでいった。
目暮「なっ何なんだね....その風はなんたらって....」
ツナ、山本、A.....3人を除く面々はなんの事だがさっぱりだった。
A「大空は偉大って事かな......」
Aの言葉を聞いても意味が分からなかった面々.......
1人.....いや、2人を除いては......。
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ヒバード(プロフ) - misyou.go2さん» コメありがとうございます。はい。出したいと思ってます。 (2016年6月30日 23時) (レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go2(プロフ) - この小説面白いです。ヴァリアー達は出る予定ですか? (2016年6月30日 21時) (レス) id: ffd771d2d5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒバード(プロフ) - 鏡音@天埜さん» ご指摘ありがとうございます。 (2016年6月23日 22時) (レス) id: 1f41c64b9b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音@天埜(プロフ) - 警察の、じゃないや、警察と、だった() 誤字です笑 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音@天埜(プロフ) - こういう何も知らない警察のマフィアの話好きです!(( でも「のだった」とか「のだ」とか、そういう小説って感じの堅い表現は連発しないほうがいいですよー。あとちょっと矛盾、というか「〜のは、○○がいた。」みたいな繋がってない文章が多い気がします〜 (2016年6月23日 20時) (レス) id: d2d8fde60b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒバード | 作成日時:2016年4月17日 0時