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第101話 ページ7

ビ「国王軍も反乱軍も誰も悪くないのに!なぜ誰かが死ななきゃならないの?!悪いのは全部クロコダイルなのに!」







ビビがそう言うと、今度はルフィがビビを殴った









ル「じゃあ何でお前は命賭けてんだ!」









ル「この国を見りゃ1番にやんなきゃいけねぇことくらい、俺だってわかるぞ!」









ル「お前なんかの命1個で賭け足りるもんか!」









ル「おれ達の命くらい、一緒に賭けてみろ!仲間だろうが!!」









ルフィはビビの肩を強く掴んでそう言った









ル「本当はお前が1番悔しくてあいつをぶっ飛ばしてぇんだ!!」









ル「教えろよ、クロコダイルの居場所!!」









ルフィのこの言葉で、みんな覚悟が決まったような表情になる








こういう時のルフィは、すごく船長っぽいな......



















ルフィとビビの決断により、私達はクロコダイルのいる町、レインベースという場所へ向かうことになった









チ「そこには水はあるのかな」









ビ「ええ、ここは平気。国の反乱とはほとんど無縁のギャンブルの町よ」









ギャンブルと聞いた途端、ナミの目が輝く。









『ナミ、私達の目的はカジノじゃないからね!クロコダイルだからね!』









ナ「はいはい、分かってるわよ!」









ナミにお金が絡むと、途端に信用できなくなるのは何故だろう......









ゾ「じゃ、とにかく行こうぜ。先を急ぐ旅だ。」









こうして私たちは、レインベースへ行くため、再び砂漠を歩き続けた

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ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年5月20日 22時

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