[3]大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第141話 ページ48

いきなり襲いかかってきたそいつを撃退したのは、ルフィでもゾロでもサンジでもなく、









"空の騎士"と名乗る、老人だった。









ナ「あんた達だらしないわね！4人がかりでやられちゃうなんて!!」








『いやナミ、ここなんだかおかしいんだ.....』









『体もうまく動かないし、呼吸もなんだか乱れるしで.....』









ロ「.....きっと空気が薄いせいね.....」









空気が薄い.....確かにそういえば!!









本当にここは、"空の世界"なんだ......









この空の騎士とやらに話を聞くに、どうやら私達が来たこの空島へのルートは正規ルートではなかったらしい。









そしてその老人は、笛をひとつ置いていった。









これを吹けばまた1度だけ、今のように助けてくれるらしい。








『行っちゃった.....結局、何も教えてくれなかったね.....』








ウ「あぁ、ホントに何も......」








結局ここはどこなのか......人は住んでいるのか......








謎だけが増え、私達は振り出しに戻ってしまった。









ゾ「とりあえずどこかへ船を進めよう」









ゾロの意見で、私達はこの先の海を進むことになった。







ひとまず、チョッパーが見つけた滝のような場所に向かうことに。

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