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第134話 ページ42

出かけてたらしいロビンが船に、ある情報を持ち帰ってきた







なんでもこの島の対岸に、ジャヤのはみ出しものが住んでるらしい









ロ「名前は"モンブラン・クリケット"」









ロ「夢を語りこの町を追われた男、話が合うんじゃない?」









さすがロビンだ!!









島の地形に沿って、ロビンが言う島の対岸へと船を進める









島に上陸するなり、ルフィはいきなりその男の家であろう建物に足を踏み入れる








ウ「勝手に入るなよっ!!やべぇ奴だったらどうすんだ!」








しかし家の中は留守だったらしい









ナ「随分、年期の入った絵本....."うそつきノーランド"だって!」








ナミがある絵本を見つける









サ「うそつきノーランドか、懐かしいな、ガキの頃よく読んだよ」








『あ、その本私も知ってる!』









ナ「知ってんの?2人とも。でもこれ北の海の発行って書いてあるわよ」









サンジは生まれは北の海で、育ちは東の海だと話す









知らなかったな......









でも懐かしいな、"うそつきノーランド"だなんて









そんな時、ルフィがいきなり海に落ちる









「「ルフィ!?」」









私は海へ飛び込んで、ルフィを海面へ引きずり出す








『はァ...何やってんのよルフィ!』









ル「海覗いてたら栗が出てきて、それが実はおっさんで、海に引きずり込まれて...」








私の肩につかまりながらそう話すルフィ









何が何だか分からない......



















海から上がると、ルフィを襲ったおっさんとやらが倒れたそうで、チョッパーが看病をしてる









ルフィの言う通り、おじさんの頭は確かに栗だった。いやホントに。









おじさんは"潜水病"という病らしい









しばらく看病を続けていると、おじさんの知り合いだという2人組のサルのような海賊が訪れてきた

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ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年5月20日 22時

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