第130話 ページ37
私達はビビと別れ、寂しさに浸ってると、船の中からある人物がでてきた
「やっと島を出たみたいね、ご苦労様.....」
みんな驚きのあまり、叫び声をあげる
『.....ニコ・ロビン......』
そう、そこには何故か敵だったはずのニコ・ロビンが立っていたのだ
そしてとんでもない一言を放った
ロ「私を仲間に入れて」
「「はぁ!!?」」
・
ロ「私には行く当ても帰る場所もないの。だからこの船において」
ル「何だそうか、そらしょうがねぇな。いいぞ」
「「ルフィ!!!」」
ルフィは呆気なく、簡単にそう答えた
ル「心配すんなって、こいつは悪いヤツじゃねぇから!」
ルフィは屈託のない笑顔でそう答えた
はぁ......でもルフィらしいや
その後、ナミは宝石で買収、サンジはメロメロ、ウソップとチョッパーはルフィ側に流れ込んだ
『ロビン、あの時は敵だったけど.....改めてよろしくね』
私はロビンに手を差し出した
あの時、一戦交えたから何となく気まずかったのだ
ロビンは、ええ と言って私の手を握り返した
ゾ「おい.....何、手なんか握ってんだ。怪しすぎるだろ」
唯一、ロビンをまだ疑ってるゾロにそう言われる
『ふふっ、でも私はロビンのこと信じる』
『ルフィが悪いヤツじゃないって言うんだから、間違いない!』
ゾ「そうかよ、」
ロ「ふふっ、あなたも変わってるわね」
ロビンはそう言って笑った
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ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi
作成日時:2020年5月20日 22時