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第125話 ページ32

私達は先に王宮へと向かった








そしてしばらく歩くと、ルフィを担ぐ国王が









サ「あぁ、あんたのその背中のやつ運んでくれてありがとう。ウチのなんだ、引き取るよ」








サンジが国王にそう話しかける









ビ「みんな!パパ!」









サ「ぱ、パパ!?ビビちゃんのお父様!?」









ゾ「あんた国王か」









どうやらルフィはちゃんと無事らしい









本当にあの男に勝ったんだ.........








ゾ「それよりビビ、早く行けよ。広場へ戻れ」








ウ「せっかく止まった反乱に、王や王女の言葉もなしじゃしまらねぇもんな」








ナ「私達は勝手に宮殿へ行ってるわ」









『うん、もうヘトヘト』









私達は口々にそう言い、ビビと国王を見送った









全て終わったんだ、









そう思った瞬間、気が抜けて、私達はその場に倒れ込んだ









─────────────────








──────────







目覚めると、私はアラバスタの王宮にいた









ゾ「おう、起きたか、A」








隣のベッドを見れば、ゾロが









『他のみんなは......?』









ゾ「みんな起きて町へ行ったり、宮殿の中で色々やってる、ルフィはまだ寝てるけどな」








逆隣のベッドを見れば、ルフィが眠っていた









『そっか』









ゾロは多分、私やルフィがいつ起きてもいいように見ててくれたんだ









『ねぇ、ゾロ。私達も町に行かない?』

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ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年5月20日 22時

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