検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:304,252 hit

第116話 ページ23

『ビビ、ルフィなら必ず生きてる!そしてここへ必ず戻ってくる!』









ビ「Aさん......」









アイツがこんなんで、諦めるはずはない!!









ク「フン...まぁそんな話どうでもいい」









ク「コブラよ......プルトンはどこにある」









プルトン........?









コ「貴様......!!なぜその名を......!!」









ク「プルトン......1発放てば、島一つを跡形もなく消し飛ばすと聞く......」









クロコダイルが言うには、そのプラトンという名の兵器がアラバスタに眠っているという









そしてクロコダイルの目的は、その兵器を手に入れ、この地で軍事国家を築くことらしい.....









ク「ところで、今 国王軍が群がってる宮前広場、あと30分で強力な砲弾を打ち込む手筈になっている」






ク「直径5キロを吹き飛ばす特製弾だ。」








ク「お前は反乱を止めたがっていたからな、本人達を吹き飛ばしてやった方が手っ取り早い」









そんな自分勝手な話があってたまるか......








どこまでコイツは外道なんだ......!!








ク「さて、Mr.コブラ、さっきとは質問を変えよう。ポーネグリフはどこにある?」








国王は少しの間をおいて口を開いた









コ「...........案内しよう」









そんなっ......









このままではクロコダイルが、兵器を手にしてしまう









「ビビ様、私はもう我慢なりません」









ビビの隣りにいた重臣が、剣を抜いた









そしてクロコダイルに向けて、その切っ先を構える

第117話→←第115話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (183 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
831人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年5月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。