検索窓
今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:304,260 hit

第110話 ページ16

サ「おっす、待ったか!?」









「「サンジ〜〜!!」」









ギリギリのところで、頼れる仲間が私達を助けに来てくれた









ビビがここまで呼んできてくれたのだ









ル「ビビ!!よくやったぞ!!」









ビ「うんっ!」









そして私達は、偶然居合わせたMr.3に、能力の力で鍵を作ってもらい、牢から脱出した









しかし通路を邪魔するバナナワニを倒してると、ルフィの拳が壁に当たり、部屋に水が流れる








私達は急いで、地上まで泳いで上がった









『はぁ......今回はマジに死ぬかと思った.....』









『ありがとう!ビビ!!』









私はガバッとビビに抱きつく









ビ「Aさん達には今までいっぱい助けてもらったもの!」









そう笑顔で答えるビビ









ビビは本当に強いよ......









ウ「うわっ!スモーカー!おいおい、ゾロてめぇなに敵連れてきてんだよ!」









ウソップの声のするほうを見れば、そこには何故かゾロにかかえられたスモーカーが









ス「おいロロノア、何故俺を助けた!!」









スモーカーがゾロに十手を向ける









ゾ「船長命令を俺はきいただけだ、」









ルフィがゾロにそんなことを......









ス「じゃあ、おれがここで職務を全うしようと.....文句はねぇわけだな」









サ「見ろ!言わんこっちゃねぇ、海兵なんか助けるからだ!」









スモーカーは少しの間ルフィを睨み、そして口を開いた









ス「行け。だが今回だけだぜ、おれがてめぇらを見逃すのはな......」








ス「次に会ったら命はないと思え、麦わらのルフィ......」








スモーカー.....彼もただの海軍の犬ってわけではないようだ。

第111話→←第109話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (183 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
831人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちくわ(プロフ) - ましゅふわさん» 最初の概要欄にも一応書いた通り、世界線はあくまでワンピースという体で書かせていただいています、すみません...。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ユーフォニアム吹きの少女さん» ご意見ありがとうございます!!世界線はあくまでワンピースの世界なので、どうしても鬼滅のキャラなどを出すと過去話になってしまうんですよね...。なるべく意識はしてみますが、このスタイルを変えることはできないのですみません...。番外編など考えて見ようと思います (2020年8月26日 22時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 鬼滅の刃のキャラは出てこないのでしょうか? (2020年8月22日 17時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - もう少し鬼滅要素入れてほしいです。。。 (2020年8月14日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» めちゃくちゃ嬉しいです...!!更新遅くなってしまいすみません!!これからはもう少し頻度を上げていくので、これからもぜひよろしくお願いします...!! (2020年8月2日 20時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年5月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。