[2]大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第88話 ページ42

ルフィは上陸するなり、レストランを求めて町へと行ってしまった。









そんなルフィに呆れながらも、私達は砂漠を超えるための物資を調達しに行った。









・









『これで、アラバスタの砂漠を越えるための物資は揃ったね』









水や食料などを、3日分ほど揃えた









ナ「それで、ビビ。これからどこへ向かうって？」









ビ「まず、何よりも先に反乱軍を止めたいの。そのリーダーのいる反乱軍の本拠地、ユバというオアシスを目指すわ」









ビ「ユバへ行くには.....」








ん？！









『ビビ！隠れて！』









私はビビの腕を引っ張る









『海軍だ、なんでよりによってこの町に......』








しかもえらい騒ぎようだ。








『海賊でも現れたの？』









しかし追いかけられている海賊を見れば、なんとその人物はルフィだった









ル「あ！A！」








げっ！









「麦わらの一味がいたぞォ！！」









ウ「バカ野郎！てめぇ、1人で巻いてこい！！」









ん？あれは......スモーカー？！









ルフィがあの煙に捕まりそうになった瞬間、炎の攻撃がそれを防いだ









「お前は煙だろうが俺は火だ。俺とお前じゃ、能力の勝負はつかねぇよ。」









あの男は......！！









ル「エース.....！？」









エ「変わらねぇな、ルフィ」









まさかあの男、ルフィと知り合いなの？！









エ「とにかくコレじゃあ話もできねぇ。後で追うから、お前ら逃げろ」









ル「とにかく、逃げるぞ！！」









私達はとりあえず、海軍から逃げるため船へと向かった

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