[2]大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第81話 ページ35

そして、私達は例の町までやってきた。









しかし......









ビ「え？！もうこの町をでた？！」









ウ「なんてこったすれ違いかよ！！」









どうやら、入れ違ってしまったようだ。









「ドルトンさん！ドルトンさんはいるか！」









いきなり、男の人が慌てた様子でドルトンさんの元へやってきた。









「ワポルの奴が、帰ってきやがった！！」









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あの後、ドルトンさんはワポルが現れたとされる町へと向かった。









私達はそりを借りて、Dr.くれはが向かったとされる町、ギャスタへと向かっている。









ウ「おい、本当にこっちであってんだろうな！！」









『あってるよ......多分』








そう言われると、自信なくなってくるけど......








ウ「多分じゃダメだろ！！？」









『うるさいな！！じゃあ、ウソップが地図を見なさいよ！』









ビ「もう！言い合ってる場合じゃないでしょ？！」









なんていがみ合ってる間に、私達は山の奥まで登っていってしまった。









『ごめん、私のせいだ......道間違えたかも。』









ビ「大丈夫よ！1度、山を降りましょう！」









ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞッ









ウ「おい、これなんの音だ......」









『これって......もしかして......』









「「雪崩だ！！！」」









私達は、ソリから飛び降り、山をかけ下りる

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