[2]大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第50話 ページ4

『風がひどくなってきたね.....』









ル「しつこいなあいつら、止まって戦うか」









サ「やめとけキリがねぇ」








それもそうだ、こんな数相手にしてたら日が暮れちゃう









「ロロノア・ゾロ！」







ん？誰あの女の人









そこに居たのは、黒髪の女剣士。









「あなたがロロノアで、海賊だったとは！」









「私をからかっていたんですね！許せないっ！」








ゾロの知り合いなのかな？海軍だろうか.....









ゾ「先行ってろ！」









ル「おう」









ル「ん！何だ、誰かいる！」









『また？』








次から次へと......









ル「お前誰だ！」









ス「俺の名はスモーカー、海軍本部の大佐だ」









ス「お前を海には行かせねぇ!!」







そう言ってスモーカーは、手から白い煙のようなものをだした。









ル「うわっ！」








ルフィが捕まった...!!









煙.....何の能力だ......？








『風の呼吸"陸の型" 黒風烟嵐 』









煙なら風で斬り飛ばせるだろう、そう思って刀を振るう







しかし、刀はスモーカーの腕をすり抜けてしまった








効かない.....!!









サ「てめぇ.....」









『ダメ！サンジ！こいつロギアだ！物理攻撃は効かない！』









サ「なんだと？！」









グランドラインに入る前に、こんな奴がいたなんて......

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