[4]大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第187話 ページ45

私達は島のほとりに船を停めた









ナミ、ウソップ、ルフィの3人は空島で手に入れた黄金の換金、アイスバーグさんを探しに出かけた









チ「A！おれロビンと街に行くんだけど、お前も来ねぇか!!」








『うん！じゃあ、ご一緒させてもらおうかな』









水の都、せっかくだし観光して楽しむのもありだろう








ロ「じゃあ行きましょうか」









私達3人も、ナミ達に続いて街へと向かった









・









ロ「水が澄んでて街並みもきれいね」









チ「歩ける場所もあるんだな」









街には仮面をつけた人達がいっぱい歩いてる









お祭りでもあるのかな？









『2人はどこか行きたい場所はあるの？』









チ「おれは本屋に行きてぇ!!」









ふふっ、チョッパーは勉強熱心だな.....









ロ「女剣士さんは？」









『うーん、私は刀の手入れをしてくれる場所を探してて....』









最近は戦いも続いたし、職人さんの手で手入れをしてもらいたい









私達はロビンの提案で、一旦別行動を取る事になった









『ここが刀屋か、、』









「おっ、お嬢ちゃん海賊かい。よく来たな！」









『刀の手入れ、頼めますか』









私は腰に指していた日輪刀を手渡す









「お安い御用さ！変わった刀だな、白銀に輝いている.....」









『へへ、自慢の刀なんです！！』

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