第181話 ページ39
(サンジside)
突然、青キジに"一騎打ち"がしたいと訴えたルフィ。
ゾ「.........おい、俺たちは1度船に戻るぞ」
クソマリモ野郎が俺たちに向けてそう呟く。
確かに今は、それが俺たちのするべき最善の行動だ。
ロビンちゃんのことだってある。
ナ「......えぇ、分かったわ。」
俺たちは2人に背を向け、船に向かって走り出した
・
サ「チョッパー!!」
船の中にいるであろうチョッパーを呼び出す
ゾ「話は後だ、俺たちはすぐに引き返す。この凍った手足をどうにかしてくれ!!」
チ「よし!!その固まった所を水で溶かすんだ!!でもシャワー室は今ロビンが・・・・・」
俺たちはチョッパーのその言葉を聞き、海に飛び込む
ゾ「これでいいんだな!!?」
チ「...あぁ!!氷を溶かしたら、患部を摩擦しながら船に上がってきて!!」
くそっ.....ロビンちゃんが心配だ。
ルフィの野郎も......
ウ「なんでお前らここに!?ルフィ達はどうした!?」
その場にいなかったウソップに、決闘の旨を伝える
ウ「.....いくら船長命令でもそりゃねぇだろ!!ルフィ1人を置いてくるなんて・・・・・」
サ「黙れ!!"一騎打ち"だぞ!!分からねぇのかお前には!!」
ウソップの胸ぐらに掴みかかる
ゾ「おいやめろ!!こんな時に!!」
......ッ!!マリモ野郎の言う通りだ、ウソップに当たっても仕方がねぇ
ウ「.....ルフィのことは分かった。それで、Aはどこにいるんだ?」
ゾ/サ「......!!!?」
おい...Aちゃんまさか......!!
909人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» いつもコメントありがとうございます...!!いつも日付変わるギリギリの時間での更新になってしまいますが、毎日更新を目指して頑張りたいです!! (2020年10月27日 11時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - あれ?主さん最近更新頻度上がりました?めっちゃ嬉しいですありがとうございます。 (2020年10月27日 6時) (レス) id: 861ee0d781 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 餅桜さん» ありがとうございます!!更新遅れてしまいすみません!!後、とても自分勝手なのですが......できれば更新などの連絡はそちらの作品のコメント欄でレスして頂けると助かります......。自分の作品と合作とで、切り替えていきたいので......本当に申し訳ないです...。 (2020年10月5日 19時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
餅桜 - 164話もヤバいですね!合作の座敷童のお話も頑張りましょうね。 (2020年10月5日 19時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます!!すみません!!餅桜さんの更新の通知が届いてなかったみたいで......更新させていただきますね。 (2020年9月13日 21時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi
作成日時:2020年8月26日 23時