第177話 ページ36
そしてルフィは、この島で最初に会ったというおじさんの元へ向かう
この島は10コの繋がった島でできているらしく、おじさんの知り合いたちはいくつか先の島にいるという
『それで、この島はこんなに人気がなかったのか......』
ナ「私達が連れてって上げられればいいんだけど、ログが取れないんじゃ......」
残念ながら、私達がおじさんを村まで連れてってあげることはできない。
「いいんだ、そこまでやってもらうことはねぇ。」
「それよりせっかく来たんだ、ウチへ入れ。もてなそう。」
そう言っておじさんが家の扉を開けようとした時、誰かとぶつかった
『...............ッ!!!!!!!』
私はその人物を見た瞬間、言葉を失った
あの......あの男は......!!
「あららら、こりゃいい女になったな。ニコ・ロビン。」
ロビンが驚きのあまり、ドサッと尻もちをつく
そりゃそうだ......こんなやつを前にして平常でいる方が難しいだろう
ゾ「おいA!お前何をそんなに震えて・・・・・」
ル「ロビン!A!どうしたんだ!!知ってんのかこいつの事!!」
刀の柄に右手を構えるも、ガタガタと震えて柄をうまく掴めない
ロ「この男は海兵よ......海軍本部"大将"青キジ!!!」
「「大将!!!?」」
みんなの驚きの声が、広い広い草原に響く。
サ「た・・・大将って!!ど・・・どんだけ偉いやつだよ」
普段取り乱さないサンジでさえ、声が震えている
『海軍の中でも大将の肩書きを持つ将校はたった3人......"赤犬"、"青キジ"、"黄猿"』
『世界政府の"最高戦力"と呼ばれる3人の内の1人が、今目の前にいるこいつだ......』
私がそう言葉を発すれば、青キジの目がこちらへと向く
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ちくわ(プロフ) - ゆゆさん» いつもコメントありがとうございます...!!いつも日付変わるギリギリの時間での更新になってしまいますが、毎日更新を目指して頑張りたいです!! (2020年10月27日 11時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - あれ?主さん最近更新頻度上がりました?めっちゃ嬉しいですありがとうございます。 (2020年10月27日 6時) (レス) id: 861ee0d781 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 餅桜さん» ありがとうございます!!更新遅れてしまいすみません!!後、とても自分勝手なのですが......できれば更新などの連絡はそちらの作品のコメント欄でレスして頂けると助かります......。自分の作品と合作とで、切り替えていきたいので......本当に申し訳ないです...。 (2020年10月5日 19時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
餅桜 - 164話もヤバいですね!合作の座敷童のお話も頑張りましょうね。 (2020年10月5日 19時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます!!すみません!!餅桜さんの更新の通知が届いてなかったみたいで......更新させていただきますね。 (2020年9月13日 21時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi
作成日時:2020年8月26日 23時