大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第34話 ページ36

ナミの元へ向かうと、そこにはルフィもいた






ナミは肩に入っている刺青をナイフで刺し続けている






ナミ...








ナ「なによ...！！何も知らないくせに！」






ル「うん、知らねぇ」






ナ「アンタには関係ないから島から出てけって言ったでしょう!?」







ル「あぁ言われた」








ナミ.....








ナ「......!!ルフィ...助けて...」









ル「当たり前だ！！！」







ル「いくぞ」








「「オオッ!!」」






絶対に救ってみせる...ナミもこの村も











5人でアーロンパークへと向かう







ル「アーロンってのはどいつだ」







ア「アーロンは俺の名だが...」




ﾄﾞｺﾞｫｫﾝ



ルフィがいきなりアーロンを殴った







ル「うちの航海士を泣かすなよ！！」








アーロンはなんとでもないというように立ち上がる









ア「つまりテメェらは最初っからナミが狙いだったってわけか。シャハハハハハ！5人の下等種族に何が出来る！」







やっぱり胸糞悪いな...こいつと話してると







その後牛の怪獣がでてきたが、ルフィがそれを振り回し下っ端諸共に倒してしまった






だが、ルフィが地面にハマって抜けなくなり大変なことに...







「アーロンさん、あんたはここで暴れないでくれって言っただろう」






ア「暴れやしねぇさ、ちょっとな」





そう言うとアーロンはルフィを地面ごと持ち上げ、海に投げ捨てた







『ルフィ！！』






ゾ「待て！今海に入ればこいつらの思うツボだ！」






サ「こいつらを陸で秒殺して海へ入るのか、上等だぜ」

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